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青空

荒れを食い止め、1学期の成長を加速させる!

6月は、運動会練習に熱中した反動で子どもたちに疲れが出てきます。

そのため、気持ちに緩みが出やすくなり、トラブルが増える傾向にあります。

また、勉強が苦手な子どもたちは、学習意欲が低くなりがちです。

そして、4月からがんばってきた先生にも疲れが出る時期ですので、対応が後手になってしまうこともあります。

”魔の6月”を乗り越えるために必要なことは、「これまでの学級経営や授業を再度チェックすること」「1学期末に向けてのロードマップを描くこと」の2つです。  

本講座では、学級を安定させるための方法や不適応行動への対応方法を学ぶことができます。

学習意欲自尊感情を高める方法を紹介しますので、ぜひ、ご参加ください。お待ちしています!

第1講座 13:00~13:15
【学級を安定させるためのチェックポイント】

 運動会が終わり、6月に入ると学級が荒れてくることがあります。どのような要因で荒れは起こるのでしょうか。そのメカニズムを紹介します。また、学級を安定させるためのチェックポイントを確認し、荒れをどのように防いでいくか、考えていきましょう。

 

第2講座 13:15~13:30
【トラブル場面別対応演習 NG対応とOK対応】

 日々、子どもと関わる中で「なぜ言うことをきいてくれないのか」「どうしてこんなこともできないのだろう」と感じ、「なんとか子どもの行動を変えたい」と思うことはありませんか?そのような子どもたちへは、どのような対応法があるでしょうか。応用行動分析学(ABA)の理論や技法を活用し、子どもの育ちを伸ばす方法について紹介します。

 

第3講座 13:30~13:45
【トラブルには組織で対応せよ!トラブル対応ロードマップ】

 運動会が終わり、何となく落ち着かない状態で6月に入ります。これから1学期末までの約1か月半でどのような学級経営を行い、信頼関係を更に構築(または再構築)し、順調な学級経営を行えばよいのかについて、具体的に提案します。

 

休憩 13:45~14:00
 

第4講座 14:00~14:15
【トラブルこそ、信頼回復のチャンス!保護者への伝え方】

 学校生活の中では、様々な場面で生徒指導上の問題が突発的に表出します。しかし、トラブルは子どもたちや保護者とのラポートを深めるチャンスです。児童への対応や保護者への報告の仕方について、事例をもとにご紹介します。

 

第5講座 14:15~14:45
【学級の荒れを乗り越える!教師の授業技量向上演習】

 教師の第一の仕事は授業です。学級の荒れを乗り越えるためには、分かりやすい授業のための基本を、演習を通して身に付けましょう。

 

休憩 14:45~15:00
 

第6講座 15:00~15:30
【田村代表講座】

 田村代表の学級のヤンチャーズは、田村代表のことをたむラッコと呼びながら、「やばい」と言って敬愛しています。学級を安定させるために大切なのは、子どもたちを変えることではなく、教師自身が変わること。田村代表はやんちゃな子どもたちにどのように対応なさっているのでしょうか。具体的な手立てとともに、ユーモア対応のポイントについても解説していただきます。


休憩 15:30~15:40
 

第7講座 15:40~16:00
【QA~拡大茶話会~ 】

 「なぜうまくいかなかったのか。」「どうすれば良かったのか。」
日々、さまざまな課題があるはずです。日々の悩みを質問したり、今日の講座でもう少
し突っ込んで聞きたいことを質問してください。1学期末を安定した学級にするため
に、そして、2学期のスタートに向けて、情報交換を行いましょう!

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