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青空

0からスタート!GIGA端末活用講座

 一人一台端末が始まりました。“なんでもできるもの”だからこそ、どのタイミングで、どの場面で端末を活用すればよいのか。

1年生でもタブレットを活用することができるのか。

悩んでいる先生方も多いのではないでしょうか。  

本講座からは、端末使用のルールの徹底の仕方や情報モラル教育について、ICT端末を活用した明日から使える授業実践例など、幅広く数多くの情報が入手できます!

第1講座 13:00~13:15
【そもそも「GIGAスクール構想」とは? 】

「GIGAスクール構想」がコロナ禍によって前倒しになりました。「ICTを活用して、子どもたちの学びの機会を保障してほしい」「緊急時であり、平時のルールを必ずしも遵守しなくてよい」文部科学省もこういった通達を出しました。岩手では、昨年度後半から一人一台端末が配付されたものの、活用は各学校、各担任に任されているのでは・・・。この講座では、活用以前の、そもそも「GIGAスクール構想」って何?というところから解説します。

 

第2講座 13:15〜13:30
【「GIGA 端末」で何ができるの? 0からスタート講座】

 学校で学ぶ道具として端末を使って、情報活用能力を高め、それを発揮しながら各教科の学習を深めていく学習活動が求められています。ところで、端末では何ができるのでしょうか。この講座では、アプリケーションにこだわらず、教師ができること・子どもができること・子ども同士ができることに分けて考えていきます。参加者の皆さんも簡単な操作にチャレンジしてみましょう。

 

第3講座 13:30~13:45
【まずはここから始めよう!GIGA 端末指導ポイント低学年編】

 ローマ字の分からない低学年では、タブレットの活用が難しいと感じている先生方は多いのではないでしょうか。ですが、低学年から使用することが、高学年での端末の活用に大きく関わってきます。ここでは、端末を初めて起動するところから、どのようなルールでどのくらいの時間をかけてやるのかなど、低学年でも授業で端末を活用できるようになるポイントを紹介します!

 

休憩 13:45〜13:55
 

第4講座 13:55〜14:10
【まずはここから始めよう!GIGA 端末指導ポイント高学年編】

 超多忙な高学年。行事に追われ、授業がなかなか進まない、、、なんてことはありませんか?ここでは、端末を上手に活用することで生徒指導を兼ねながら、子どもも教師も理解を深め、時短で“コスパ良く”学習を進める、明日から使える指導のポイントを紹介します。

 

第5講座 14:10〜14:25
【こっそり働き方改革!端末を活用した成績処理につながる評価のしかた 】 

 成績処理には時間と労力が付きもの・・・だからこそ、ICTを上手に活用して評価の段階から成績処理につなげてしまいましょう。次回の成績処理がぐんと楽になる裏ワザ大公開!
 

第6講座 14:25〜14:40
【トラブルを未然に防ぐ!約束作りと教師の予防方法】

 学校端末の取り扱いなど、最初に知っておくべき内容をまとめた講座です。はじめて端末を利用する1年生へ何からどのように教えたらいいのと戸惑うことはありませんか。何回も使用して慣れている児童はルールが徹底していないと勝手に触って収拾がつかなくなるなんてことも。それぞれに対して、どのような約束をしたらよいのか、ルールを徹底させるための手立てなどを紹介します。また、端末は便利で楽しいものですが、使い方によってはトラブルに結びつくこともあります。情報モラルの指導法を紹介します。 

 

休憩 14:40〜14:55
 

第7講座 14:55〜15:10
【こんな時どうする!?悩んだ、困った事例集 】
 

​ 機械は便利ですが、もちろん不具合を起こすこともあります。また、子どもたちは教師が考えてもみないようなことをします。その時、どうすればよいかを知っているのと知らないのでは、対処・指導の仕方が大きく変わり、事前に知っておくことで未然に防ぐことができる場合も多くあります。実際に起こったハプニングやトラブルが盛りだくさん!自分の引き出しを増やす15分間です。
 

第8講座 15:10〜15:30
【田村代表講座】

 田村治男先生は、著書の中で、次のように述べています。「学級経営と授業技量を上げるためのスキルは両輪なのである。」「学級経営と授業経営は、相互補完の関係とも言えるし、協調関係とも言える。」田村先生は、「学級経営」「授業経営」をどのように展開してきたのでしょうか。「学級経営」「授業経営」で押さえておきたい大切なポイントを解説します。


休憩 15:30〜15:40

第9講座 15:40〜16:00
【QA~拡大茶話会~ 】

 今日の講座でもう少 し突っ込んで聞きたいことを質問したり、学年の発達段階に合わせたタブレットの使い方を情報交換をしましょう。

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